歴史と文化

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古隍山浄光坊 浄土真宗大谷派(ここうざんじょうこうぼう じょうどしんしゅうおおたには)

尾張国(愛知県)の津島村の住人平野業忠の三男植賢が出家してこの寺の開祖・蓮海となりました。1467(応仁元)年に天台宗から浄土真宗に改宗し、その後織田信長による長島一向一揆(1570~1574年頃)の鎮圧から逃れるため、津島から現在地へと移っています。本堂・鐘楼は、1914(大正3)年に建て替えられました。1980(昭和55)年頃までは、子供たちのための日曜学校が開かれていました。 記事一覧へ

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