歴史と文化

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忠魂碑 平和之礎(ちゅうこんひ へいわのいしずえ)

三重小学校の体育館南にあります。右に『日清戦役従軍(にっしんせんえきじゅうぐん)記念碑』、左に『日露戦役(にちろせんえき)記念碑』、中央に『平和之礎』。近代国家をめざした日本は、富国強兵(ふこくきょうへい)の基本方針の下、日清、日露、大東亜(だいとうあ)と戦争の道を進んでゆきました。国策の中で三重地区の青年たちも戦場に向い、多くの兵士が再び帰らぬ人となりました。その数、日清戦争1名、日露戦争10名、大束亜戦争163名。碑の裏面に氏名が刻まれています。 記事一覧へ

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