歴史と文化

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珠耀山善正寺 浄土真宗本願寺派(しゅようざんぜんしょうじ じょうどしんしゅうほんがんじは)

ここはもと「南陽坊」という天台宗の寺院でしたが、1467(応仁元)年8月、本願寺第八代・蓮如上人(れんにょしょうにん)が三河地方巡教の帰途、小杉村の郷士(ごうし)、福村四郎兵衛の館に止宿した際に、この寺の僧侶、善正も村人たちと共に上人の御化導(けどう)に感服して浄土真宗に帰依し、上人から「南無阿弥陀仏」の名号を授けられました。その善正にちなんで寺号を善正寺と称するようになりました。 記事一覧へ

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